職場でのコミュニケーションや従業員のモチベーションに課題を感じている企業様も多いのではないでしょうか?
課題を解決するために様々な施策がある中で、改めて注目を集めているサンクスカード。
しかし、仲間に感謝を伝えるということは簡単そうで意外と難しいもの。
そこで本記事では、サンクスカードの効果や例文、成功事例を紹介します。
サンクスカードの効果
サンクスカードは、職場のコミュニケーションや従業員のモチベーションを向上させるための効果的な手段です。
ここでは、サンクスカードの具体的な効果について詳しく説明します。
サンクスカードについての詳しい説明はこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひお役立てください。
従業員のモチベーション向上
サンクスカードは、従業員が日々の業務においてより前向きに取り組む助けとなります。具体的な感謝の言葉を通じて、従業員は自身の努力や貢献が他者から承認や評価されていると感じることができます。これにより、自己効力感が高まり、業務に対するモチベーションややる気が向上するでしょう。
また、サンクスカードを通じて定期的に感謝の言葉を受け取ることで、持続的な成果を出し続ける意欲も養われます。
信頼関係の強化
サンクスカードを通じて、互いの業務や活躍に対し尊重し合うため、職場内の信頼関係を深めることにも役立ちます。特に普段はあまり関わりのない他部署や上司部下の関係性の構築に効果的です。
また、プロジェクトの成功を共に祝い合うメッセージや、困難な状況を支え合った感謝の言葉などがサンクスカードを通じて共有されることで、チーム内の絆や連帯感が高まり、組織全体の士気向上にも寄与するでしょう。
コミュニケーションの活性化
サンクスカードを導入することで、感謝の言葉を通じて、互いの業務への理解を深め、オープンで建設的な関係を築く基盤が形成されます。これにより、業務で関わるメンバーだけでなく、他部署や初対面のメンバーとも、コミュニケーションが取りやすくなり、コミュニケーションが活性化に繋がります。
また、コミュニケーションの壁がない環境では、互いに支え合いながら、より効率的に業務を進めることが可能となるでしょう。
従業員エンゲージメントの向上
感謝の言葉を受け取ることで、自身の業務への取り組みが認められていると感じ、従業員一人一人が自身の役割を明確に理解できることで、組織への帰属意識や責任感が高まります。これが結果として、組織全体の生産性や効率も向上させます。
また、サンクスカードは、従業員が自分の働く環境に満足感を感じる要素の一つとなり、組織としての目標達成に対する意欲を刺激します。
チームの結束力強化
互いの業績や努力を認め合う文化が根付くことで、相互理解と尊重が深まり、一体感が生まれます。この一体感は、メンバーの協力意欲を高め、共通の目標に向かって効率的に作業する推進力となります。また、サンクスカードを通じて、メンバーの貢献や努力が可視化され、目標達成に向けての明確な道筋となります。これにより、チームは互いに支え合い、助け合う強固な絆で結ばれることでしょう。
そのためにも、サンクスカードを効果的に活用するためには、感謝の言葉の交換を日常的なものにすることが重要です。
すぐに使える!サンクスカードの例文集
サンクスカードの効果を理解しても実際に書くのは難しいという人も多いのではないでしょうか?
ここからは、シーン別にサンクスカードの例文をご紹介します。
新しいアイディアや提案への感謝を伝えるときの例文
新しいアイディアや提案に感謝を伝えることで、思考や創造性の促進に繋がります。
例えば、以下のように具体的にどんなことに感謝をしているのかメッセージで伝えることで、受け取った人は自身のどんなアイデアや提案が良かったのかを認識し、更なる成長と貢献の意欲が高まります。
「あなたのアイディアでプロジェクトが効率的に進められました。アイデアを出してくれてありがとうございます。」
「提案された新しいアプローチは、チーム全体の作業プロセスを改善しました。素晴らしい洞察に感謝します。」
「あなたが提案してくれた解決策で問題を迅速に解決することができました。助けていただきありがとうございます。」
問題解決への感謝を伝えるときの例文
問題解決に向けた努力に感謝することで、従業員の問題解決スキルや自己効力感が高まります。
例えば、以下のように具体的な行動や結果に対して感謝の言葉を述べることで、受け取った人は自身のスキルや努力が評価され、自信とモチベーションの向上が期待できます。
「あなたの迅速な対応で、突発的な問題もスムーズに解決しました。ありがとうございます。」
「あなたの緻密な分析と計画で、困難な問題もクリアすることができました。あなたの専門知識にいつも助けられています。ありがとうございます。」
「あなたのアイデアが問題解決の糸口となりました。創造的なアイデアを提案してくれてありがとうございます。」
チームや組織のための努力への感謝を伝えるときの例文
チームや組織のために特別な努力をした人に対して感謝を伝えることも大切です。例えば、以下のように具体的な行動やその努力がもたらした結果に言及することで、受け取った人は自身の貢献が評価されていると感じ、今後も積極的にチームや組織のために努力する意欲を高めるでしょう。
「プロジェクトの締切に間に合わせるために、忙しい中で他のメンバーのタスクを手伝ってくれてありがとうございます。あなたの協力のおかげで、チームで目標を達成することができました。」
「新人のサポートを積極的にしてくれて、チーム全体がスムーズに作業を進められました。メンバーみんながあなたに感謝してます。」
「毎月の報告書の作成、いつもありがとうございます。あなたの詳細な報告のおかげで、私たちはチームの進捗状況と今後の方針についてより明確に理解することができます。」
チームの雰囲気やモチベーションを高める活動への感謝を伝えるときの例文
感謝を伝えることは、チーム内の雰囲気やモチベーションを高める活動に対しても効果的です。
例えば、以下のように日々の小さな努力にも感謝の言葉を伝えることが大切です。
「先日の社内イベント、企画から運営まで大変だったと思いますが、おかげさまでチームの絆が深まり、素晴らしい時間を過ごすことができました。ありがとうございます。」
「新人教育に尽力してくれてありがとう。新人スタッフからもあなたのサポートに感謝している声を聞いています。」
「毎朝のミーティングを通じて、チームの一体感が生まれていると感じています。その場を設けてくれてありがとう。」
サンクスカードの成功事例
サンクスカードの導入は、企業の組織風土を向上させ、従業員のモチベーションやエンゲージメントを高める有効な手段となっています。
ここでは、実際にサンクスカードが成功している企業の事例をいくつか紹介します。
NECネクサソリューションズ株式会社
NECグループのNECネクサソリューションズ株式会社では、エンゲージメントサーベイにおいて「他チームの業務が見えにくい」という声が多かったことをヒントに、サンクスカードの導入を検討。シンプルなUIと豊富な機能が決め手となり、サンクスカードツール「RECOG」を導入しました。
各部署からメンバーを選出して結成した運営チームにて定例会議を行ない、利用促進策を検討しながら社内への定着を進めています。楽しくサンクスカードを贈り合ったり情報発信をしたりできるようになったことで、「コミュニケーション」「心理的安全性」「チーム間協働」の項目にてエンゲージメントサーベイの向上につながりました。
協和キリン株式会社
医療用医薬品の研究開発や製造・販売事業等を手掛ける協和キリン株式会社の宇部工場では、従業員同士の相互理解が進んで部署を越えた連携が強化されることで、生産性やモチベーションが高めることを目指してサンクスカードツール「RECOG」を導入しました。
工場内のトップ2名を「RECO隊長」、各部署1名ずつを「RECO推進担当」とし、RECOG浸透を図りました。その結果、部署内だけでなく他部署にもサンクスカードを贈る文化が根付き、社内の人間関係構築や従業員のモチベーションアップなどの効果を感じているといいます。
株式会社SBI証券
ネット証券会社の株式会社SBI証券では、「忙しくて周りとコミュニケーションが取れない」といった理由からオペレーターの早期離職が多かったことから、打開策として職場環境を向上させる取り組みを開始。そのひとつが紙のサンクスカードでした。しかし、「カードをポストへ投函する手間がかかる」「送る相手の顔と名前がわからず、渡しそびれてしまう」などの理由から定着せず、「RECOG」の導入へと踏み切りました。
管理者が積極的に贈ったり、表彰制度をかけ合わせたりしたことで利用率が向上し、職場環境が改善。新人の離職率はRECOGの導入前後1年間で9.1%も減少したといいます。さらに月間の対応件数やお客様からの感謝の言葉をいただく回数も増え、応対品質の向上にもつながっています。
これらの事例から、サンクスカードが組織内のコミュニケーション活性化や、サービス品質向上のための有効なツールであることがわかります。
それぞれの組織が抱える課題に応じて、サンクスカードの活用方法を工夫することで、多様な効果が期待できるでしょう。
感謝を伝えるサンクスカードツール「RECOG」
RECOGは、従来のサンクスカードをデジタル化し、感謝や称賛を通した双方向のコミュニケーションを実現するサービス。
アプリを通じて「サンクスレター」を贈り合うことで、場所にとらわれず感謝や称賛を気軽に伝え合うことができます。
サンクスカードツール「RECOG(レコグ)」は、パソコンやスマートフォンなどから手軽に感謝の気持ちを伝えられるツールです。「仕事を手伝ってくれてありがとう」「受注おめでとう!」などの感謝・称賛を伝えることで、社内に称賛文化を醸成できます。
使いやすいインターフェースと手厚いサポートで、導入企業は1,500社以上にのぼりました。
RECOGは以下の機能が搭載されています。
- 感謝・称賛を伝えるレター機能
- 情報や日報を投稿できる投稿フィード機能
- レターの送受信状況を可視化できる分析機能
- レターの送受信件数のランキング機能
このほかにも組織を活性化できるこだわりが詰まっているので、詳細につきましては以下の資料をご確認ください。
社内SNSで組織の課題を解決!
組織の課題をホメて解決するアプリ
RECOGをはじめて知っていただく方向けに基本機能や活用シーン、料金をまとめた説明資料をご用意しています。
まとめ
今回はサンクスカードの効果や例文、成功事例を紹介しました。
サンクスカードは、従業員のモチベーション向上 、コミュニケーションの活性化、信頼関係の向上など様々な効果があります。
サンクスカードを送るときは、具体的にどんなことに感謝をしているのか明確に書くと効果的です。
弊社ではツールのご提供から運用まで一貫したサポートを行なっております。無料トライアルもございますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。